室員の声 N.T(2年生)
去年は例年そして今年とは違い、新型コロナウィルス影響で対面新歓なども一切ありませんでしたが、秋ごろに偶然twitterで外交研究会の存在を知り、入室試験を受けてみました。
入室試験を受けた動機としては、多少なりとも国際関係に興味があった事、そして公務員受験団体であったことと、他の室員の方々に比べるとかなりふわふわとしていて漠然としたものだったかもしれません。そのような状態での入室ではありましたが、半年経ってみて感じるのは、外交研究会の自由な雰囲気や様々なことにチャレンジできる環境は実に恵まれているという事です。実際に、私自身も他室員とタッグを組んで、昨年度開催された外務省のプレゼンテーションコンテストの本選に出場することができました。
当研究会では、留学経験のある人や研究会の活動と並行して外部の活動にも精を出す人など、様々なことに取り組む人達に出会うことができます。新型コロナの影響で閉鎖的な大学生活を余儀なくされてしまいましたが、そのような中でも室員との交流の中で刺激を受けたりモチベーションを維持したりすることができています。
これから先どのようになっていくのか、全く見通しもつかず不安な日々が続きますが、そんな状況下だからこそ、積極的に新たな人間関係を築いたり、何かにチャレンジしたりする機会を与えてくれる外交研究会の恩恵は大きいと思います。
新しい室員の方々と一緒に活動する日を心待ちにしております!